2015年12月19日

ステッキ術について





現代には必要なステッキ術


私も長いこと武道を修行してきて、いざ右足が不自由になり改めて感じましたね。


2年前に右膝を手術しましたが、未だ不自由さが有り、階段の昇降や、長時間の自動車運転後などに不自由さがでてしまう有様です。


普段の道場稽古でも、右足に大きな荷重をかけることは出来ませんが、立技等にはほとんど問題は有りませんが、座り技には無理がありますね。


受け身は取れますが、すっと立ち上がることが出来ない不便さには悔しさが有ります。


跳ねたり走ることは出来ませんが、通常の平地での動きには問題は有りませんので、余計に悔しさが有ります。


都心部に出るときなどはステッキは必需品なのですが、恥ずかしさ故に使用はしてませんが、バッグに入れていますね。


ステッキを使用せずに階段を1段ずつ降りていると、後ろから『邪魔だ。早く降りろ」などの声も聞こえます。


右手の手すりを掴んで降りるわけですが降りきったら、直ぐに後ろの人に道をゆずるように心がけますが、それでもドンと来ますね。


多分、多くの障害者の方は、このような行為に苦しんでいるのではないのでしょうか?


なってみて、初めて分かる不自由さですが、もし絡まれたら道場みたいに平らなところであれば対処はできますが、坂や階段ですと体が対応できません。




身近なもので護身を考えると、傘、バッグ、ステッキなどでしょうか。


過剰にならないように、護身する方法を考えていかなければなりません。


古武道そのままを使うと、過剰に走り過ぎてしまう可能性もありますからね。


棒術自体は払う・打つ・突く、叩く・突く、打つ・突く、突く・打つなど必ず『突くか、打つ』という決め技が有りますが、これが余計なんですね。


過剰に成らない程度に、相手の戦意を失わせ、自分の身を守る必要性が有るわけです


かと言って、我が身は足が不自由で、動ける範囲は決まっています。


それで前回に照会した写真になるわけです。


1450277801297.jpg



膝の裏を叩いて、足首にステッキの柄を引っ掛け、ステッキを引けばよいわけですから。


相手が倒れたら、すぐに相手から離れられれることが出来れば、それだけで十分なのです。



これで叩いたり突いたりしましたら、犯罪行為になりかねません。



65歳になったら、インプラントにする予定ですが、まだ3年半以上ありますから!(笑)

タグ:世迷い事


posted by ヒロボックリ at 10:46 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 棒術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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