2015年12月23日

腰切り棒からの変化を考える





術技は同じでも中身は違う?



円空流では、腰切り棒術の動きを剣術や柔術としても使うわけですが、県の動きから派生したという大東流や合気道なのどのような動きとはまた別になりますね


あくまで発想が逆ですから、棒術があって剣術・柔術ですから動きがシンプルになります。



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動きとしては、脛打ちから喉突きへ、そして両小手間に刺し込み体転して投げる。


というものですが、平たく言うと、合気道系の四方投げみたいなことを行っているだけです。


相手の小手中に差しこみ、相手の状態を浮かせたり、返したりするだけですので自分はそんなに動く回る必要性はない。





棒を剣に例えると、剣を抜かずに鞘でスネを打ち、相手が再度打ち掛かるのをさ鞘で相手の腕を落としながら小手間に差し込み、鞘引きすれば首が切れるということになるのです。


写真を見せればなるほど、と分かってしまいすので、写真は見せません。(笑)


悶々として下さい。





この技を完全に剣術として、置き換えてみるとわかりやすいと思いますね。


柔術にしてみれば、あれあれと思うはずです。


先日、ヨーロッパの仲間から、大東流から派生したグループ見たいなのですが、首への飛付きカニバサミから回転投げ、後ろ両手取りから舟漕ぎ、腕ひしぎ十字固め、縄手取り、七里引きへと連続変化をせていましたが、技への入り方はコマンドサンボ、途中は大東流と柔道、そして大東流へと流れていくんです。


それだけ、日本の武道を研究しているんですね、卑下することは出来ないです。


彼らには柔術イコール【畳】という考えが有るんですね、だからグランドテクニックに磨きをかけるんです。



スタンディングテクニックとしては空手を取り入れていますので、考え方が違う。

先日、女子柔道の松本選手が『海外勢は寝技がうまい』、と話していましたが、BJJ(ブラジリアン柔術)の影響も有る見たいです。


グランドテクニックは1対1には効果がありますが、多人数には不利ですよね、それに平らな所ばかりではないですし、ですから日本の武道は立技が主体なんだと思います。


昔は、今みたいに舗装されていたわけではないですから、石ころばかりの道だったわけで、そこで寝技は無理ですね。


足捌きだって、地面を擦るすり足はほぼ不可能、どちらかと言うと石を退かしながら躙り寄るといった方が正しいのでは、つま先に乗った石は礫(つぶて)として使えますからね。


あくまで円空流としての主観ですから、違う意見の有る方も居るでしょうが、そこは、一つの考え方として捉えてもらえるだけで結構です。


何を言っているんだ、と思う方も、なるほどと思う方も、後は皆さんの流派内でご考え下さい。


タグ:世迷い事


posted by ヒロボックリ at 10:37 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 棒術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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