2016年01月15日

2016年稽古初め、蹴り止めからの小手返し(捻り投げ)




蹴り止めからの小手返し(捻り投げ)



小手返しといえば、大東流系を含め各流派では、逆手で行う投技として代表格みたいになっていますね。


それを紹介するなんて、と思う方も居らっしゃると思いますが、そこはあえて我慢してください。


前回の小手(肘)落とし同様に、相手の右外に入身しながら左手で手首を掴むと同時に相手の脛に蹴り止め。


其の蹴った足を相手の中に置くわけですが、この置く位置が大事ですね。


それと、掴んだ相手の腕、コツはの字です。


掴んだ手を一度下方に引き流して相手の身体を崩すことがあ大事、それでも、相手の開いている手からの攻撃は有ります。


当然ですよね、相手の中に入るわけですから顔が見えれば相手は攻撃する、当たり前のことです。


この次なる攻撃を捌くことが大事なのです。






一度下方に引き流した腕に自分の右手を添え、大きく振り回すことで相手の攻撃を捌き、身体の体転で一気に投げるのです。


相手の腕を離さずに裏返しにして、膝で固定し首を打ち決める。


この裏返しも、相手の動きを利用すれば自然と自分の足元に返って来ます。










ドタバタと自分が動き回る必要は有りませんし、自分はどんな時でも立っていることが大事です。


座り込んだり、寝技風にしては、周りを見ることが出来ません。1対1でも必ず周りを確認する。


そして、直ぐに対応できるようにする事を大事としています。


手首を逆に取ることはしていません。


あくまで大きく振り回してい投げる技ですから、いわゆるハンマー投げ(潜り投げ)の要領に近いです。


ハンマー投げ(潜り投げ)は、掴んだ腕の脇下を潜り、腕を捻る投技です。


柔道などの腕返しや、気楽流などの雷(いかずち)などが同類ではないでしょうか?


その他多くの流派でみられる古典技ですが、、ハンマー投げの名称はプロレスリングが名付けた技名です。


ハンマー投げ(潜り投げ)のは入り方とは対比の技、と捉えてもらえば良いのではないでしょうか。


皆さんの役に立てれば、嬉しいですね。







タグ:通常稽古


posted by ヒロボックリ at 11:00 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 柔術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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