2016年02月15日

殺陣の稽古中に模造刀が腹に刺さり劇団員が死亡




模造刀で死亡事件が



2月15日正午頃、東京都台東区日本堤2丁目の区立施設で、舞台の稽古中に男性の腹部に模造刀のようなものが刺さったと119番通報が有ったということです。


警視庁によりますと、男性は、役者の菓子野大悟さん(33)=国立市富士見台4丁目=で、刃渡り約73センチの模造刀が刺さり、搬送先の病院で死亡が確認されたのです。


浅草署によりますと、菓子野さんは施設内の『たなかスポーツプラザ』で都内の劇団の劇団員らと殺陣の稽古中だったということです。


施設の担当者の話では、殺陣の稽古には劇団のメンバー数人が参加していたそうですが、菓子野さんが模造刀を持ったままころんだところ、腹に刺さったとみられるとのことです。


浅草署では、事故が起きた経緯などを調べているということです。





我々、武道を稽古しているものが守るべきこと


武道を行う方で、居合刀など武技を取り扱う場合は、細心の注意を払わなければいけません。


特に剣術や居合などの場合、稽古を始める前に目釘(目貫)の確認、柄巻きの確認、刀身と柄のガタツキがないかどうかなどをしっかりと確認することを守ることが必要です。





刀の名称.jpg




居合刀は、組み打ちを出来るようには出来ていませんし、茎と切羽のところで折れることも有るのです。


稽古中には、危険回避のために剣の取扱者の前後に人を立てることは極力しない。


最低でも取扱者の3メートルの円の中に入らないように最新の注意を図る。


真剣(本身)を取り扱う場合はTPOを考え、安全の上に安全を重ねる必要があります。


真剣(本身)の取扱者の前後には、『絶対に人を立たせない』など細心の注意を払うべきです。


公共の施設を利用している場合は、施設のルールを守り使用しなければなりません。


施設によっては、真剣での稽古は出来ないところもありますので確認が必要です。


自分たちだけではなく、他の団体の使用もあるということを忘れてはいけないのです。


会員同士でも取扱に注意して、怪我のないように稽古ができる環境つくりが、指導者の役目だと思っています。







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タグ:雑感


posted by ヒロボックリ at 23:28 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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