2016年07月01日

口伝に『落(ラク)』有り




久しぶりに更新しますね。


6月の25日に、私の父親の七回忌がありまして、私の故郷である茨城県常陸太田市に行ってまいりました。


兄弟や一族が集まるのは結婚式と葬式、そして法事になってしまいしました。


実家を離れて、一人暮らしを始めた年齢からから44年になりますが、その間に何度か実家に帰りながら父母の顔を見て安堵していたもので。


しかし、今では写真の中でしか会えません。


海援隊の『♫思えば遠くへ来たもんだ♬』と云う歌がありますが、故郷離れて今では子供も大きくなり、私が東京へ出てきた年齢を過ぎてしまいした。




田舎3.jpg

田舎.jpg  田舎2.jpg










話は円空流に戻します


口伝の中には『落』と云う言葉有りまして、他の流派については残念ながら分かりませんので、勝手ながら当流だけの言葉として考えてもらえば幸いです。



膝落(しつらく)、腰落(ようらく)、腹落(ふくらく)、胸落(きょうらく)、肩落(けんらく)、肘落(ちゅうらく)などでしょうか。


何だ、ただ小実化ただけじゃ無いかと思われる諸氏もいると思いますが、そこは笑わずに各流派で確認してみてはいかがでしょうか。


意外と、先人から注意を受けた言葉の重さが分かるものです。


膝落は、剣術にしても柔術にしても重要なファクターであり、これをなくしては口伝は語れないでしょう。


腰落は腰台と云う言葉とし使うこともありますし、腹落は丹田を落とす、または丹田下に落とす等に変わります。


胸落は対語として胸を抜く、または太極拳などで使う含胸抜背が近いかもしれません。


肩落や肘落は、柔術や剣術をこなっている人にはすぐに分かりますよね。


言わずと知れた物が、この『落』で解消できるのです。



先人や師匠や師範から言われた言葉をもう一度噛みしめてみてはいかがでしょうか。


タグ:口伝


posted by ヒロボックリ at 19:54 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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