2016年09月07日

手を掴む欲を捨て



柔術の稽古が先日ありました。


此処数日、稽古の中で相手の腕を掴まずに投げる、極める、固めるというのを主題にして取り組んでいます。



相手は当然ながら、手首や胸襟、袖や肩を掴み、引く、押し、捻る等の動作が有るわけですが(相手が何もしなければ単なる痴漢)・・・・・。


つまり、掴まれても我は相手の手首や腕、袖、襟などを掴まずに相手をその場で崩す、または僅かな移動で崩し抑えるものです。


私どもには、残念ながら合氣などはありませんので、某◯気術などのような動きは真似したくても出来ません。


また、◯気道のような動きもできません、そこで考えれたのが猿手(えて)投げという技を利用するということなのです。




日本猿.jpg

参考写真であり、本文との関連性はありません



写真を載せようか迷ったのですが、、上級技なので止めることにし、皆さんで想像してみてください(笑い)


私どもが写真を出さなくても、猿の写真はたくさんありますので問題はないでしょう。


前述したように掴まないことが目的なのですが、弟子たちは何かと掴みたくなる、欲が強いんですね。


此処は仏法の修行如く、我の欲を捨て仏に帰依するが如くの心境を持つことが大事(弟子には僧侶や密教僧がいますが実に欲深い)です。




話は戻しますが、相手が突いて来ても、その場で固めることが出来ますし、投げることも当然ながらです。


そんな夢の様な技というかもしれませんが、実は力のない女子や障害の有る方などでも対応できる技なのです。



私どもには骨指術という物が有り、払い・打ち・絡める・イナス・流すなどを骨指だけで行う稽古をします。


それが、猿手投げと同じ系統の技になるのです。







タグ:通常稽古


posted by ヒロボックリ at 14:45 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 柔術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック