2016年11月18日

円空流早縄術について




早縄術とは



早縄術を伝承している流派は現在でもたくさんありますが、殆どが公開をしていません。

それは何故か、見られてしまうと盗まれてしまうかも、との考え方や対処法が確立されてしまう、との考え方が今でも有るからなのです。


差し成 005.JPG


最近、他流でもDVDなどで公開したり、YOUTUBEなどで公開するようになりました。

円空流でも数本の早縄を公開していますし、希望者にはDVDを販売したりしてます。


それは、円空流を知ってもらいたいという考えと、多くの方に技を残してもらいたいという考え方からです。


円空流は、相手が動いている(攻撃や反撃)状態を想定して、縄を瞬時に絡める技法です。

相手の動きを利用して絡め取ることを主としています。




群馬県の武備舎(岩井師範)で指導されている戸田流手の内などは、高度な技法を伝えていますし、分銅鎖なども同じです。

ただ、早縄と違うのは、縄に得物がついていることや、其の物が武器となっている点です。

手の内や分銅を巧みに利用して相手の動きを制する技で、瞬時に制するというものです。








早縄術は縄1本で、右手には骨指(十手)ですから、縄と骨指の扱い方で相手を絡め取ると云うことになります。

先日公開した四所詰めは、1本目の後ろ詰めを更に複雑にした技法です。

DVDの中では立った状態で説明していますが、本来掛ける時は、相手をうつ伏せにして押さえつけた状態で絡めるのが本筋で、立っているときでも出来ますが慣れればだいたい20秒位で掛けられる様になります。


1本目の後ろ詰めや3本目の背合わせなどは、約10〜15秒位でしょうか。

これからも少しずつですが、公開(全伝はご勘弁を)したいと思っています。







タグ:通常稽古


posted by ヒロボックリ at 10:22 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 早縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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