公園で稽古をしようとすると周りから迷惑そうに見られたり、棒や木刀を振っていれば警察官に声を掛けられるし・・・・です。
困ったものですね、早く対策を練ってほしいと願うばかりで、私たちには何もできないし、また新型コロナウイルスが見えないために怖さが有るのも確かです。
手洗い、うがい、マスク、そして三密(密着、密接、密集)をなくすこと、そして不要不急の外出を控える事が自分たちでできる事なのです。
私はチューブを使って自宅で稽古をしていますが、正直な話ですが飽きます、退屈してきます。
仕事も在宅勤務が有ったりして週1〜2回勤務している状態で、マスクが口に張り付いています。
会社内でもスクワット、とはいえリハビリ中なので深くは出来ませんし回数も沢山してはいけないのであっと言う間に終わります。
仕事で階段をマスクして上ったり下りたり、なるべくエレベータを使わないでしていますが、それでも限界はあります。
武道はやはり対峙して行う事で間隔や間がつかめるものですから、畳水練と同じになってしまいますね。
3月3日に人工関節に入れ替えてまだ2カ月もたっていない為、まだ無理は出来ませんのでローイングマシーンも使えっていません。
5月いっぱいは緊急事態の解除は出来ないようですから、因みに私の勤務先も5月末日までは在宅勤務を継続することを決めて、今週初めに社内発令をしています。
皆さんも新型コロナウイルスに罹らないよう、また感染させないように注意しましょうね。